活動紹介

農業体験を通じた立ち直り支援活動

農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むことによる忍耐力等の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できるので、少年にこれら作業に相当期間携わらせることで、その立ち直りを支援します。

平成30年度の実施内容

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岩手県少年警察ボランティア協会

充実感・爽快感を学んだ農業体験

岩手県少年警察ボランティア協会(切金一夫会長)は、平成30年5月から10月にかけて、花巻地区の少年警察ボランティア所有の畑「みんなの畑」で、立ち直り支援対象少年ら14名、少年警察ボランティア、大学生ボランティア、保護者、警察職員等関係者21名の合計35人が参加して、農業体験を通じた立ち直り支援活動を実施、~みんなで野菜づくりにチャレンジしよう!~を合い言葉に一致団結して野菜作りに挑戦した。5月は畑に肥料を入れての土作りから始まり、じゃがいも、サツマイモ、里芋、トマト、枝豆の苗・種植え、6月には、スイカ、トウモロコシの苗植えを行い、その間、除草・追肥作業を実施した。少年たちは、農業指導者の指導を素直に聞き、積極的に作業に取り組み、その結果、7月には多くの野菜が実り、少年たちは、「わぁ、いっぱいある」「大きい」などの歓声をあげながら、積極的に収穫していた。また、作業中には昆虫や、蛇のぬけがらを見つけるなど、伸び伸びと楽しそうに活動していた。参加者からは、「農業体験活動が支援対象少年の親子のコミュニケーションをとる良い機会になったと思う」等の感想が寄せられ、本事業を通じて少年たちの心身ともに成長する姿を見ることができた。

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広島県少年補導協助員連絡協議会連合会

みんなで野菜づくりにチャレンジしよう!
仕事の大変さと、やり終えた時の充実感・爽快感を学んだ農業体験

広島県少年補導協助員連絡協議会連合会(木戸経康会長)は平成30年5月から10月にかけて、広島地区及び福山地区において小・中学生の支援少年等27人、少年警察ボランティア、保護者、教職員、市職員(市教委)、警察職員等62人が参加し「農業体験を通じた立ち直り支援活動」を実施した。両地区とも、サツマイモの苗の植え付けから収穫までを体験した。5月から6月にかけては、畑の整備とサツマイモの植え付けを行った。作業開始当初は乗り気でなかった少年達も作業の終盤には笑顔を見せながら作業をするようになりサツマイモの生育過程について少年補導協助員に質問したりする姿も見られた。10月にはみんなでサツマイモを収穫し、その後、収穫したサツマイモをつかって、保護者や少年補導協助員と協力して料理体験として豚汁やサツマイモの天ぷらを作って食した。少年からは「作業は大変だったけど、頑張って育てて良かった」「自分で育てたサツマイモはこれまでで一番美味しかった」等の感想が聞かれ、仕事の大変さと、やり終えた時の充実感・爽快感を学んだ農業体験となった。

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