活動紹介

シンポジウム等

少年の非行防止や健全育成のために、シンポジウムなどの活動を開催するほか、関係機関・団体が行う活動に対して協力をしています。

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少年問題シンポジウム

少年問題シンポジウムは、少年の非行防止や健全育成に関する当今の重要な問題をテーマとして、専門家や有識者による基調講演、テーマに関係の深いパネリストによる意見発表とデイスカッション、会場参加者との意見交換等を行って、少年問題に対する理解と認識を深め、あわせて社会にもアピールしようとするもので、毎年度開催しています。

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平成28年度の実施内容

第23回少年問題シンポジウム開催

「次代を担う少年の育成のために~厳しくも温かく手を差し伸べる立ち直り支援~」

第23回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~厳しくも温かく手を差し伸べる立ち直り支援~」(主催:公益社団法人全国少年警察ボランティア協会 ・ 公益財団法人全国防犯協会連合会)が、平成28年11月2日(水)、東京・隼町のグランドアーク半蔵門で開催され、少年警察ボランティアなど、関係者403人が出席しました。

基調講演では、石塚伸一・龍谷大学法務研究科教授が「非行少年~いつでも帰ってきてください~」と題し講演を行いました。石塚氏は、戦後の少年犯罪の変化と流行った歌謡曲を紹介し、歌詞からその当時の時代背景や少年の心情を解説しました。

続いてのパネルディスカッションは、村松励・専修大学人間科学部教授をコーディネーターに、まず、工藤弘人・法務省関東医療少年院首席専門官は、少年院入院少年にかかわる最近の非行の特徴とその環境の変化と少年院の職員の立場から見た支援の心がけについて発表しました。

続いて、臼倉孝弘・全日本中学校長会生徒指導部副部長・葛飾区立常盤中学校校長が、中学校における不登校の定義、不登校のきっかけ、不登校の状況、不登校対応の課題と不登校生徒への支援などを訴えました。

また、福田礼子・群馬県警察本部生活安全部少年課少年育成センター上席少年警察補導員は、少年育成センターの活動から見える少年の実態と立ち直り支援活動について説明すると共にその活動内容を紹介しました。

そして、今村恵美子・岡山県岡山西警察署少年警察協助員連絡会少年警察協助員は、非行少年の居場所をつくるために自宅を開放し、毎朝中学校の校門でのあいさつ運動をはじめ、学習、園芸、声かけなどの支援活動を行っている事例を発表しました。

また、パネルディスカッションの第一部には基調講演者の石塚伸一氏もコメンテーターとして参加しました。

パネルディスカッションの第二部では、会場からの質問に対してパネリストの方々が答える、という形で進行しました。

休憩中に回収された質問用紙には「就学支援での学校側の対応はどのようになっているか教えて欲しい」「小学6年生から中学2年生にかけて不登校の子どもが増加している理由は」「補導員が少年たちと接するうえで最も気を付けていることは」「農業体験活動を通して参加した子どもたちに何か変化が表れたか」「少年相談等を通じて少年たちに対し進学、就労支援につながった事例は」など、さまざまな質問が寄せられ、参加者の関心の高さがうかがわれ、活発な討議が行なわれました。

※このシンポジウムの内容は『少年研究叢書28』として全少協から刊行される予定です。

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全国非行防止大会

「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」(内閣府主唱)は平成20年度をもって終了しました。

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関係機関・団体の活動等への協力

全少協は、関係機関団体の行う少年の非行防止や健全育成にかかる活動や運動に協力しています。

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平成25年度の実施内容

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