活動紹介

シンポジウム等

少年の非行防止や健全育成のために、シンポジウムなどの活動を開催するほか、関係機関・団体が行う活動に対して協力をしています。

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少年問題シンポジウム

少年問題シンポジウムは、少年の非行防止や健全育成に関する当今の重要な問題をテーマとして、専門家や有識者による基調講演、テーマに関係の深いパネリストによる意見発表とデイスカッション、会場参加者との意見交換等を行って、少年問題に対する理解と認識を深め、あわせて社会にもアピールしようとするもので、毎年度開催しています。

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平成29年度の実施内容

第24回少年問題シンポジウム開催

「次代を担う少年の育成のために~少年の立ち直りに必要な地域の支援~」

第24回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~少年の立ち直りに必要な地域の支援~」(主催:公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会・公益財団法人全国防犯協会連合会)が、平成29年11月2日(木)、東京・隼町のホテルグランドアーク半蔵門で開催され、少年警察ボランティアなど、関係者240人が出席しました。

基調講演では、岩宮恵子・島根大学人間科学部教授が「イマドキの子供たちのストレスを考える~人間関係の変化という視点から~」と題し講演を行いました。岩宮氏は、・子どもたちの日常、・近年の子供たちの状況、・現代の子供におけるストレス、・思春期の意味、・思春期のこころの発達等について詳しく説明しました。

続いてのパネルディスカッションは、石橋昭良・文教大学人間科学部教授をコーディネーターに、まず、水澤弘行・法務省東京保護観察所 首席保護観察官は、保護観察対象者たちと社会との絆をつなぎ、孤立させないことが更生には必要であることなどについて発表した。

続いて、上岡祥邦・東京都足立区立六月中学校校長が、中学生による非行の予防的見地から学校でできること・なすべきこと等について訴えました。

また、榊和恵・北海道警察本部生活安全部少年課課長補佐は、北海道警察本部少年サポートセンターの紹介や少年の居場所づくり事業について説明すると共にご自身が活動に当たり「心がけていること」等について発表しました。

そして、冨岡光男・東京少年補導員等友の会連合会理事は、少年警察ボランティア活動を始めたきっかけ、非行少年の立ち直りのための農業体験を始めた経緯や、さらに無事に収穫を終えて子供たちの喜ぶ様子を見るたびに自分自身も大きな達成感を味わっている事例等を発表しました。また、パネルディスカッションの第一部には基調講演者の岩宮恵子氏もコメンテーターとして参加しました。

パネルディスカッションの第二部では、会場からの質問に対してパネリストの方々が答える、という形で進行しました。休憩中に回収された質問用紙には「基調講演60分の講演では講師がお持ちの多くの情報や経験といったものがなかなか伝えきれない感じがして、もっと多くの引き出しの中のお話を聞きたかった。」「学校、保護者、地域の情報共有をスムーズに行う方法を教えて欲しい」「講演内容を補導の現場で生かしていきたいものが多いので、もう少し早い時期が良かったと思う」「パネリストがそれぞれの分野での活動内容や課題等が具体的にうかがえる発表で、有意義であった」など、さまざまな質問が寄せられ、参加者の関心の高さがうかがわれ、活発な討議が行なわれました。

※このシンポジウムの内容は『少年研究叢書29』として全少協から刊行される予定です。

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全国非行防止大会

「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」(内閣府主唱)は平成20年度をもって終了しました。

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関係機関・団体の活動等への協力

全少協は、関係機関団体の行う少年の非行防止や健全育成にかかる活動や運動に協力しています。

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平成29年度の実施内容

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