活動紹介

管区単位カンファレンス

管区内府県が参加して、活動事例紹介、情報や意見の交換などを目的として、それぞれの地域において行われています。

平成30年度の実施内容

▲ページ内リンク
東北少年補導員連絡協議会

立ち直りを信じて

東北少年警察ボランティア連絡協議会(尾形憲二会長)は平成29年5月29日、仙台市青葉区の東北管区警察局で地域カンファレンスを開催した。参加者は少年補導員・協会役員等36人、管区内府県警察官、管区警察局17人の計53人。研修会の冒頭、少年補導功労者・功労団体の表彰式が行われた。東北少年警察ボランティア連絡協議会会長の尾形会長と東北管区警察局長が挨拶。表彰式では個人30人と6団体が表彰を受けた。 研修会では、各県事例発表が行われた。次いで、特別講和は警察庁指定広域技能指導官警視庁少年育成課原俊明氏が「少年相談を通じての対応について」と題して講話を行った。原氏は、少年相談は、非行等の問題を抱えている少年・家族を支援して、少年の成長を促していく、つまり、少年の自立を促して、自分で生きていけるよう支援していく活動であると説いた。さらに、具体的な相談事例をもとに相談対応の重要性を述べた。会場の参加者からは、幅広い相談の受理手法に対し「大変参考になった。」等と関心の高さがうかがえた。

▲上に戻る

近畿少年補導員等連絡協議会

少年非行の現状と家庭裁判所の役割を知る

近畿少年補導員等連絡協議会(山口裕基会長)は、平成30年6月5日、大阪市中央区の「ホテルプリムローズ大阪」で近畿管区内の少年補導員・同協会役員等67名、管区内警察職員・サポートセンター職員等42名の計109名が参加して、地域カンファレンスを開催した。まず、表彰式が行われ、少年補導功労者44名、功労団体6団体、退任表彰2名が表彰を受けた。

続いて、研修会(カンファレンス)が行われ、大阪家庭裁判所総括主任家庭裁判所調査官下地敬三氏が、「少年非行の現状と家庭裁判所の役割」と題して、○統計から見る少年非行の現状、○非行を理解するための基本的枠組み、○非行少年に対する日本社会の教育的機能、○家庭裁判所の役割、の4項目について講演された。家庭裁判所の役割では、司法的な決定を行う機関が、自ら教育を行っており、万引き被害を考える講習では、少年本人だけでなく、必ず親子で聴講させていることなどが紹介され、参加者からも家庭裁判所のあらたな一面を知ることができたとの感想が寄せられ、好評であった。

▲上に戻る

九州少年警察ボランティア連絡協議会

非行からの立ち直りと保護者支援

九州少年警察ボランティア連絡協議会(入舩清会長)は平成30年7月17日、沖縄県那覇市内のホテルサザンプラザ海邦で管区単位地域カンファレンスを開催した。参加者は管区内各県少協会長ら41人が出席した。

各県少協会長等研修会では、福岡県(少年警察ボランティアリーダー研修会)、佐賀県(切れ目のない支援)、長崎県(小学校における非行防止教室(寸劇)の実施)、熊本県(警察署再編に伴う新たな地区少年警察ボランティア連絡協議会の設置)、大分県(地区協会における居場所づくり活動の取組)、宮崎県(少年に手を差し伸べる立ち直り支援事業に対する積極的な協力)、鹿児島県(農業体験を通じた立ち直り支援活動)、沖縄県(沖縄県における少年ボランティア)が、それぞれの事例発表と協議が行われた。次いで、福岡、佐賀、沖縄各県警察本部の課長補佐による発表と協議が行われた。特別講演では、沖縄国際大学総合文化学部人間福祉学科の井村裕子教授が「非行からの立ち直りと保護者支援」と題して講演した。井村教授は、非行は「反社会的行動」で許されないことであるが、子供たちの裏の気持ちを汲み、その背景にあるそれぞれの理由を丁寧に聞き取ることが大切であると事例を交えて講演した。

▲上に戻る

Copyright (c) 2019 zenshokyo All rights reserved.