活動紹介

管区単位カンファレンス

管区内府県が参加して、活動事例紹介、情報や意見の交換などを目的として、それぞれの地域において行われています。

平成27年度の実施内容

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北海道少年補導員連絡協議会

地域の少年は地域で守る

北海道少年補導員連絡協議会(宮本久雄会長)は平成27年7月24日に、札幌方面各警察署少年補導員、警察職員(道本部員、札幌市内警察署員)等計459人が参加して、北海道立道民活動センターで地域カンファレンスを開催した。基調講演では公益財団法人全国防犯協会連合会専務理事田中法昌氏を招き「ストップ非行 ストップ犯罪」と題して講演を実施。田中氏は、「犯罪を減らすためには犯罪者を減らすことが重要であり、犯罪者を作らないためには少年のうちからの教育が重要、少年に対する教育は行政だけでなく、地域住民も一緒に取り組むことが重要」などと熱弁をふるった。続いてパネルディスカッションでは「川崎事件の教訓~少年非行と子どもの貧困を考える」と題してNHK報道番組デレクターの新井直之氏が「川崎事件の概要と非行少年の背景、事件の被害者及び加害者の家庭環境」等について説明があり、パネリストからは「地域で少年たちが小さなときから環境を整えることが大切、犯罪の起きにくい社会づくりに向け、それぞれの行政機関が連携を図ることが重要」との意見があった。参加者からは、「地域が一体となって犯罪が起きにくい環境を作る重要性を再認識した」などと感想が寄せられた。

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関東少年警察ボランティア連絡協議会

少年事件解決に特効薬はない

関東少年警察ボランティア連絡協議会(小林昭紀会長)は平成27年10月2日午後4時から、高崎市赤坂町のホワイトイン高崎で関東管区内の少年警察ボランティア団体の会長11人と、群馬県少年補導員各地区会長等106人と警察職員ら38人が参加して地域カンファレンスを開催した。関東管区の少年警察ボランティア活動に関して、各都県と連携を密にして共通の研修会の機会を設けることで活動の活性化を図り、少年非行防止および健全育成を目的に研修会を開催した。研修会では警察庁指定広域技能指導官で佐賀県警察本部生活安全部少年課課長補佐の桑原宏樹氏が「一歩」と題して講演した。桑原氏は、家庭で父親から暴行を受け、学校でいじめられ、孤独から抜け出すためシンナー遊びを始めた16歳の少女の例を紹介。現在28歳になり、間もなく結婚をして新たな家庭を築くことになった。桑原氏は「少年事件の解決に特効薬はない。根気強く相手と向き合うことが重要で、子どもに安定感を与え認めてあげることが大事であることを学んだ」と語った。参加者からは「心に響く話だった、今後は、子ども達の内面をよく理解し接していきたい」などと反響が大きかった。

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近畿少年補導員等連絡協議会

インターネット・スマホ関連のトラブルを学ぶ

近畿少年補導員等連絡協議会(山口裕基会長)は平成27年6月4日午後2時から、大阪市中央区のホテルプリムローズ大阪で地域カンファレンスを開催した。参加者は少年補導員・協会役員等34人、管区内府県警察官・サポートセンター職員29人、管区警察局4人の計67人。研修会の冒頭、少年補導功労者・功労団体の表彰式が行われた。近畿少年補導員等連絡協議会の山口会長と近畿管区警察局広域調整部長が挨拶。表彰式では個人28人と6団体が表彰を受けた。研修会では、株式会社ディー・エヌ・エー システム本部カスタマーサービス部部長、西雅彦氏が「スマホやインターネット利用時のトラブル事例と回避策」と題して体験型講座を行った。西氏はインターネット・スマホ関連のトラブル例として「出会い」トラブル・犯罪、「自己管理」に関するトラブル、「個人情報」に関するトラブル、「コミュニケーション」に関するトラブル等について専門家の立場から注意喚起を行った。会場の参加者からは活発な質疑がなされ関心の高さがうかがえた。

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九州少年警察ボランティア連絡協議会

8地区でそれぞれの地域性を生かした研修会を実施

九州少年警察ボランティア連絡協議会(持地俊勝会長)は平成27年7月23日午後2時から、大分県大分市内の大分センチュリーホテルで研修会と地域カンファレンスを開催した。参加者は管区内各県少協会長ら51人が出席した。各県少協会長研修会では、福岡(青少年健全育成「すこやかカルタ大会」)、佐賀(広域的な立ち直り支援活動)、長崎(農業活動を通じた立ち直り支援活動)、熊本(肥後っ子の居場所づくり事業)、大分(女性少年警察ボランティアならではの少年健全育成活動)、宮崎(立ち直り支援活動)、鹿児島(子ども達に対する立ち直り支援)、沖縄県(農業体験を通じた立ち直り支援活動とボランティア交流会の実施)とそれぞれの事例について発表と協議が行われた。特別講演では、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所研究員の七条麻衣子氏が「情報社会を歩いて行く子どもたち~被害者にも加害者にもさせないために~」と題して講演した。

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