活動紹介

地域ふれあい事業

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平成26年度の実施内容

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北海道

道内5地区で少年の居場所づくり

北海道少年補導員連絡協議会(本田直治会長)は平成27年5月から平成27年2月にかけて、道内5地区において地域ふれあい事業の一環として「少年の居場所づくり(通称JUMPプラン)」を開催した。参加者は延べ人数で少年2,373人、ボランティア469人、警察職員・自治体職員・学校職員・保護者・地域住民など1,468人が参加して行われた。

札幌方面では環境美化活動として、ひのまる公園の東屋の汚れ落としやペンキ塗り、農業体験では夏野菜の苗植えから収穫まで、子育て支援センターでの就労支援。旭川方面では木工クラフト作りや蕎麦打ち体験、トマト等の夏野菜栽培の農業体験。釧路方面では講師を招いてケーキ作りの料理教室、少年サポートセンター内で対象少年に対する学習支援。北見方面ではホットケーキ料理教室、びたみん畑における夏野菜栽培における農業体験、対象少年3人に対する学習支援。函館方面では防犯シールを貼ったりんごを収穫する農業体験を実施した。

参加少年は「一緒に何かを育てたり、汗を流して作業することが楽しくなり、また参加したい」などと語っていた。

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岩手

県下6地区で非行防止対策

岩手県少年警察ボランティア協会(切金一夫会長)は平成26年9月から平成26年12月にかけて、県内6地区において地域ふれあい事業を実施した。参加者は少年41人、警察職員・自治体職員・教職員等71人ら総計112人が参加した。

盛岡東地区では立ち直り支援活動「チャレンジ・はあーと・ワークⅡ」と銘打って陶芸やガラス製作などの芸術(あーと)活動を行い、心(はーと)の交流を図ることで少年の立ち直りを図った。紫波地区では「世代間交流を通して育む健全な精神」と題し少年と老人福祉施設入所者との世代間交流を図った。一関地区では「伝統食から学ぶ地域文化」として稲刈りや野菜の収穫を通して人間形成や食育教育を学んだ。一関東地区では「万引きSTOP!作戦」として高校生がデザインした万引き防止ステッカーを活用した広報啓発活動に実施した。釜石地区では「ふれあい新巻づくり」として地元で収穫した鮭の新巻づくりを通して地場産業を体験させ地域社会との絆を深めた。下閉伊北地区では「匠から学ぶ知恵と技inてどの藏」と題して陶芸の匠の指導による製作体験と会場である「てどの藏」に展示してある、昔の道具から先人の知恵を学ばせた。

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長野

県下20ヵ所で伝統文化伝承

長野県少年警察ボランティア協会(横山裕行会長)は平成26年中に長野県下、20地区の少年警察ボランティア協会と共同して「信州の伝統文化伝承と美しい環境を守る地域ふれあい事業」を展開した。参加した人数は、小学生・中学生・高校生の計1,338人のほか少年警察ボランティア、各地区の警察署員、県警本部少年課員らの関係者等、合計1,833人が参加した。

各地区の主な実施内容は、文化伝承活動が多く、勾玉づくりをはじめ、しめ縄・お手玉づくりのほかメンコやコマ回し、折り紙などの昔の遊びが多かった。郷土料理教室では蕎麦の播種から収穫までの農業体験活動を取り入れ、収穫した蕎麦粉を用いて蕎麦打ち体験を実施する地区もあった。環境美化活動では、ボランティアが中学生や高校生と協働して地域のゴミ拾いや河川の清掃活動を行い、実施後に、アマゴの稚魚の放流及び石に絵を描く「石ころアート」を行うなど自然との触れ合いも実施された。「国宝松本城の床を磨いて心も磨こう」活動では、床を磨く専用道具「たんぽ」を児童らが製作し、昔から伝わる方法で床磨きをすることで、児童らは自分たちの心も磨かれるとの感想を述べ、規範意識の醸成も図られたようだ。

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富山

縄文人の装身具、勾玉づくりを学ぶ

富山県少年警察ボランティア連絡協議会(稲垣喜夫会長)は平成26年10月26日、桜町JOMONパークで「縄文文化体験の集い~縄文人の装身具である勾玉づくり、火おこし体験を通じて親子・地域とのふれあいを図る~」と題して地域ふれあい事業を開催した。

小矢部市立石動小学校の児童及び保護者110人のほか少年警察ボランティア、小矢部警察署員、砺波警察署員、県警察本部少年課員ら24人、計134人が参加した。

体験活動に先立ち、小矢部市少年警察ボランティア連絡協議会の山崎会長の挨拶に続き小矢部警察署長及び県警察本部少年課長が「小矢部市の歴史を辿り、縄文人の装身具である勾玉づくり、火おこし体験を通じて、親子・地域とのふれあいを図って欲しい」と述べた。体験活動は参加親子が、JOMONパークふるさと学園会長・縄文遺跡解説員の多賀康子氏から縄文遺跡の講話を聞いた後、実施された。参加者からは「親子で楽しい時間を過ごしことができた。地域の人のぬくもりを感じた」など感想が寄せられた。

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三重

よさこいソーランコンテスト記念大会と清掃活動

三重県少年警察協助員連絡協議会(伊藤秋史会長)は平成26年7月27日、志摩スペイン村で行われた第10回DON舞フェスタ「青少年健全太鼓とよさこいソーランコンテスト」と11月29日に鈴鹿市の千代崎海水浴場で行われた「地域の子どもと大人のふれあいによる海岸清掃活動」を地域ふれあい事業として実施した。

よさこいソーランコンテストは今年が10回目の記念大会であることから三重県知事などの来賓を招いて開催された。コンテストには県内のよさこいソーランチームの小中高校生460人と保護者及び関係者340人、協助員などのボランティア50人が参加。コンテストは大盛況で、参加少年は「来年も入賞できるように、今からたくさん練習します」などと語った。

千代崎海水浴場の清掃活動には地域のスポーツクラブの子供と協助員、少年指導委員ら170人が参加した。清掃の前には玄心流日本拳法会三重県本部の子供達の演武、よさこいダンスチーム2組の演武が披露された。参加者は手袋をはめビニール袋に、海岸線1キロに散乱している空き缶、ペットボトル、木片など拾い集めた。

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島根

落書き消しで 身も心も立ち直り

島根県少年補導委員連絡協議会(後藤睆一会長)は平成26年10月3日及び11月13日、地域ふれあい事業として安来市内の2箇所で「落書き消し」を実施した。

10月3日は高校生10人、少年補導委員9人、西日本高速道路株式会社職員3人、安来署員4人、計26人が参加して行われた。落書き消しの場所は「山陰道安来道路下トンネル内」で高校生と少年補導委員が協力しながら、トンネル内に描かれている落書きの表面を新聞で磨いた後、灰色のペンキを塗って消した。高校生は「こうして町を綺麗にすることで地域の皆さんに喜んでもらえるとやりがいがある」と述べた。

11月13日は中学生の非行少年と保護者3人、少年補導委員等ボランティア5人、安来署員6人、計14人が参加して行われた。少年は、ボランティアと一緒に、トンネル内に描かれている落書きの表面を新聞で磨いた後、ローラでペンキを塗り、綺麗に壁を蘇らせた。活動に一所懸命取り組む姿勢をボランティアに褒められた少年は満足そうな笑顔を見せた。

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岡山

カヌー体験で達成感を体得

岡山県少年警察協助員会連合会(長島豊会長)は平成26年7月から8月にかけて、カヌー体験を通じた地域ふれあい事業を行った。

参加者は岡山市内の小・中学生4人、岡山西警察署少年警察協助員連絡会3人、カヌー指導者6人、少年の保護者ら8人が参加した。

1回目の集合では、指導者の少年警察協助員から活動の趣旨や内容の説明後、全員が自己紹介を行い意思の疎通を図った。続いて指導者の大学生ボランティアから、カヌーの基礎知識などを教わった後、管内を流れる旭川にカヌーを浮かべて体験初日を終えた。

2回目は、カヌーに乗ったまま河川の清掃作業を行い、最終回では、約5キロの川下りに挑戦した少年らは、これまでの練習とは違う流れの川に驚いた様子であったが、すぐにコツを掴むなど全員が無事ゴール地点に到達した。一人一人に手渡された「修了証」を手にした少年らは、「できなかったことが少しずつできるようになったことが嬉しい」など、カヌーを通じて大学生などの指導者とコミュニケーションが図れたことが嬉しかったようだ。

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高知

地域の安全は、小・中学生作成のポスターから

高知県少年警察ボランティア協会(山﨑榮惠会長)は平成26年10月から平成27年3月にかけて県下4地区において地域ふれあい事業を実施した。園児、小・中・高校生、少年警察ボランティア、大学生ボランティア、その他のボランティア、警察職員、保護者、その他関係者等合計1,142人が参加した。

土佐地区では10月10日から10月20日にかけて地域安全や万引き防止、自転車盗難被害防止等に関する「土佐市内小・中学生による地域安全ポスター展」を開催した。香美地区では11月6日から翌年2月9日までの間、ベビーダンスインストラクターの指導の下「親子で仲良くふれあい体操」を実施した。須崎地区では11月9日、児童の啓発用として制作したオリジナル紙芝居「仲良し五人組」を演劇化した「非行防止寸劇」を行った。南国地区では10月1日から翌年3月31日の間、高知東工業高等学校の協力のもと「SNS等を悪用したいじめ防止」のDVDを作成した。少年警察ボランティアは、脚本の作成、作品への出演、撮影の補助等にあたり同校と協働して作品を完成させた。

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福岡

鋭い剣さばきで果敢に攻めあう少年剣士

公益社団法人福岡県少年警察ボランティア協会(持地俊勝会長)は平成26年9月28日、地域ふれあい事業として田川市総合体育館で「第6回田川地区青少年健全育成剣道大会」を開催した。

田川管内の小・中・高校生108人のほか剣道連盟田川支部、田川警察署、少年補導員、保護者ら208人、計316人が参加した。

この大会は剣道を通じて少年たちを心身とも健全に成長させると同時に地域の大人とのふれあいを深め、地域社会との連帯感を醸成するのが目的。

開会式では、田川警察署長をはじめ来賓から激励の祝辞のあとに続いて、日本剣道形の模範演武が披露された。試合は個人戦と団体戦に分かれ、それぞれ優勝、準優勝などの表彰が行われた。

試合会場では、少年剣士が家族や仲間の熱い声援を受けて、鋭い剣さばきと威勢のよい掛け声で果敢に対戦相手を攻めあうなど好試合の連続。

参加少年は「一生懸命戦った、気持ちがいい」「来年は必ず勝てるように頑張る」など、試合を終えた少年剣士は目を輝かせていた。

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