活動紹介

地域カンファレンス

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平成30年度の実施内容

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秋田県少年保護育成委員連絡協議会

次代を担う少年達と共に

秋田県少年保護育成委員連絡協議会(坂田谷義憲会長)は平成30年8月31日、秋田市北部市民センターで「次代を担う少年達と共に」をテーマに地域カンファレンスを開催した。出席したのは、少年保護育成委員ら272人で、研修会の冒頭、永年勤続功労の19人に対し警察本部長感謝状が贈呈された。研修会では青少年育成講師の吉川一成氏が、「子供を取り巻く課題」~いじめ、不登校、ひきこもりへの対応~という演題で講演を行った。講演では、吉川氏が自身の教員時代に関わった不登校や引きこもりの児童とその保護者への対応を振り返り、大人が子供と真剣に向き合う姿勢が大切であるという趣旨の話しをされた。続いて活動発表では、秋田臨港地区と、にかほ地区の具体的な活動内容についての紹介があり、農業体験を通じて立ち直り支援活動を行っている事例や、高校生との意見交換会について、地域におけるあいさつ運動の様子について紹介があった。参加の委員からは、「他の地区の具体的できめ細かな活動の様子がよくわかり、とても参考になった」との感想が寄せられ、本カンファレンスの効果が認められた。

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千葉県少年警察ボランティア協議会

地域性を取り入れた活動発表

千葉県少年警察ボランティア協議会(田口浩会長)は、平成31年1月24日に、千葉市文化センターで、少年警察ボランティア221名、千葉県警察学生サポーター4名、警察職員96名が参加して「平成30年度地域カンファレンス」を開催した。冒頭、千葉県少年警察ボランティア協議会会長、千葉県警察本部生活安全部長からそれぞれ開会あいさつがあり、次に活動事例発表として、千葉中央警察署少年警察ボランティア連絡会から「合気道を通じた立ち直り支援活動」、船橋東警察署少年警察ボランティア連絡会から「梨栽培を通じた立ち直り支援活動」、銚子警察署少年警察ボランティア連絡会から「少年警察ボランティア活動」、いすみ警察署少年警察ボランティア連絡会から「つるし雛作りを通じた青少年の健全育成」についてそれぞれ発表と質疑応答が行われた。最後に、NPO法人セカンドチャンス中村すえこ氏が「人は変われる〜やり直しができる社会〜」と題して特別講演が行われた。参加したボランティア等からは「各連絡会の活動事例発表を聞き、具体的な活動状況を知ることができ、自分たちも地域性や特色を生かした活動を取り入れていきたい。」「中村氏の自らの経験を踏まえた講話に衝撃を受けるとともに、やり直すために必要なのは「居場所」だという考えに共感し、今後の活動の参考になった。」等の意見が寄せられた。

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神奈川県少年補導員連絡協議会

県内10ヵ所で様々なテーマを専門家から学ぶ

神奈川県少年補導員連絡協議会(清水一明会長)は平成30年7月から11月にかけて横浜市、川崎市など県内10ヵ所で、少年補導員748名、警察職員・関係者等125名が参加して地域カンファレンスを開催した。横浜市では四地区において実施。横浜第一地区では、弁護士を講師に招き「弁護士から見た少年事件について」、横浜第二地区では、児童養護施設の園長により「養護が必要な児童の現状について」、横浜第三地区では、「サイバー犯罪とその現状について」、横浜第四地区では、少年補導員2名から「サイバーパトロールにおける事例について」、「コミュニティサイトに係る児童被害防止に向けた取組みに参加して」、川崎地区では、NTTドコモから講師を招き、「子どもたちのスマホやインターネットの利用実態等について」、三浦地区では、県警察本部サイバー犯罪対策課から「サイバー犯罪の現状とその被害の未然防止について」、湘南地区では、県警本部少年育成課から「いわゆるJKビジネスの現状と福祉犯被害について」、県西地区では、自立援助ホームのホーム長を招き「家庭での生活が困難な事情がある子どもの自立支援について」、県央地区では、帝京大学准教授を招き「子どもたちの「今」と「これから」について」、相模原地区では、横浜家庭裁判所調査官を講師に招き「少年審判制度について」と、各地区において様々なテーマについて専門家等による研修会が開催された。

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長野県少年警察ボランティア協会

県内2地区でカンファレンス

長野県少年警察ボランティア協会(荻原愼一郞会長)は、平成30年10月に北信ブロックと中信ブロックの2地区で地域カンファレンスを開催した。

北信ブロックは10月3日に中野市中野警察署で同地区少年警察ボランティア協会員等約124名が参加して開催。講演では、バイオリニストの牧美花氏が少年の健全育成について講演。生まれながらにして左手に障害があるため、人と反対にバイオリンを持つことによりハンディを克服した経験に基づき、生きていくことの大切さを述べられ、最後に心に響く演奏を会場に届けた。中信ブロックは10月10日に北安曇郡松川村多目的交流センターすずの音ホールで、同地区少年警察ボランティア協会員等や約169名が参加して開催。講演では、長野県松本筑摩高等学校教諭奥原圭永氏が、「父親として子どもに関わったこと~オリンピックメダリストを育てた経験から~」と題してバトミントンの奥原希望選手の父親として、頑張る姿から学んだ子育てで大切にしていることについて講話された。研修では、両ブロックともスマホ等の事業者による情報モラルに関する話しがあり、参加者からは、「ネットに起因する被害が増加している現状を改めて認識し、研修で学んだ知識を地域に還元していきたい」等の意見が寄せられた。

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京都府少年補導連絡協議会

地域で少年を見守り支える必要性を認識

京都府少年補導連絡協議会(千玄室会長)は、平成30年11月10日に京都市下京区の「京都リサーチパーク バズホール」において、京都府少年補導連絡協議会委員122名、警察関係者29名の計151名が参加して、平成30年度京都府少年補導連絡協議会表彰式を兼ねた地域カンファレンスを開催した。冒頭、京都府警察本部長・京都府少年補導連絡協議会会長連名の少年補導功労者・団体表彰、退任役員感謝状の表彰式が行われた。次に地域カンファレンスでは、京都府健康福祉部薬務課副課長中川拓也氏が「若者の薬物乱用について」と題して講演を行った。中川氏は、若者の薬物乱用の現状や風邪薬や咳止めといった身近な医薬品等は用法・用量を守らないと薬物乱用の入り口にもなり、危険が潜んでいるとの報告があった。協議会では、薬物乱用等の非行少年が抱える問題の背景を踏まえた上で、地域全体で少年を見守り支える必要性を確認し、少年警察ボランティア活動の一層の推進を図った。

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奈良県少年補導員協会連合会

寄り添う気持ちが人を支える

奈良県少年補導員協会連合会(橋本芳廣会長)は平成30年7月22日、生駒郡斑鳩町の「いかるがホール」で地域カンファレンスを実施し、少年補導員298人、その他ボランティア等209人の計507人が出席した。

冒頭、奈良県警察本部長、奈良県少年補導員協会連合会会長、奈良県教育委員会事務局生徒指導支援室長がそれぞれ主催者挨拶を行い、続いて斑鳩町長が来賓挨拶を行った。第1部では、少年補導員の活動に関する講習として、少年課課長補佐が少年非行情勢等について講習を行った。続いて大学生ボランティア「少年フォローズ奈POLI」のメンバーが、農作業体験活動等の立ち直り支援活動を通じた少年達との触れ合いや、被害防止教室への参加など、昨年から本年にかけての活動状況を報告した。第2部の基調講演では、天理大学人間学部教授で臨床心理士の仲 淳氏が、「そばにいる」ことの力~寄り添う気持ちが人を支える~と題して、不登校児童や発達障害を持つ子供たちと関わってきた講師自身の経験が語られ、子供に対して、信頼と愛情を持って接し、子供のそばで関わる続けることの大切さについて講演された。参加者からは、「改めて少年警察ボランティア活動の素晴らしさを認識し、今後も少年達を見守るネットワークを広げていきたい」等の感想が寄せられた。

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和歌山県警察少年補導員連絡協議会

2日間にわたる秋期研修会

和歌山県警察少年補導員連絡協議会(井尻丈士会長)は、平成30年10月23、24日、和歌山県西牟婁郡白浜町の「白良荘グランドホテル」において、少年補導員ら94人が参加して「平成30年度和歌山県警察少年補導員秋期研修会」を2日間にわたり開催した。研修会1日目は、冒頭、井尻会長、和歌山県警察本部少年課長の挨拶が行われ、続いて学校法人りら創造芸術学園山上範子理事長により「感動教育 芸術を学ぶ・芸術で学ぶ 高等学校」と題して講演があった。次に和歌山県子ども・女性・障害者相談センター伊藤尚人次長により「児童虐待について」の講演が行われ、最後に生活安全部長の挨拶で1日目は終了した。研修会2日目は、警察本部長挨拶のあと、紀北・和歌山市・中紀・紀南の各ブロックの代表者による各会の情勢や各種活動状況等について発表があり、続いて和歌山県警察本部少年課嶋田章吾係長により「生徒指導論」と題しての講演があった。最後に井尻会長から研修会の講評のあと、来年度担当の和歌山ブロック代表の会長の挨拶で2日間にわたる本研修会を締めくくった。

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公益社団法人福岡県少年警察ボランティア協会

少年補導員のレベルアップを図るために

公益社団法人福岡県少年警察ボランティア協会(入舩清会長)は、平成三十一年二月十六日、飯塚市内の福岡県立飯塚研究開発センターにおいて、筑豊地区警察署少年補導員連絡会補導員七三名が参加して、「筑豊地区少年警察ボランティアリーダー研修会」を実施した。冒頭、筑豊地区少年補導員連絡会会長及び福岡県警察本部少年課少年健全育成室課長補佐の挨拶が行われた。研修では、まず、少年補導員の実務レベルアップを図るため、不良行為少年に対する「声掛け」の演習・検討が行われ、不良行為少年役の大学生ボランティアに対して、少年補導員二名一組で声掛けをして、それをもとに検討し、街頭補導の際、自信を持った「声掛け」ができるように、と行われた。代表の補導員は、緊張しながらも、「声掛け」のポイントである、①挨拶②身分を名乗る③声掛けした理由を説明する、の三つをしっかりと行う等、今後の街頭補導に活かされる実務研修となった。次に、福岡県立大学准教授の奥村賢一氏が「子どもの貧困と虐待~負の連鎖を断ち切るための支援~」と題して、子どもの貧困の状況、相対的貧困と絶対的貧困、貧困と貧乏の違い、児童虐待の種類・定義を説明された後、虐待児童に寄り添う支援のあり方について「受容」「傾聴」「共感」の大切さについて事例を交えて講話された。

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沖縄県少年補導員会連絡協議会

子どもの「こころのケア」のために

沖縄県少年補導員会連絡協議会(中村幸孝会長)は、平成30年10月13日に、那覇市のホテルモーリアクラシックで、少年警察ボランティア160名、警察職員56名が参加して、「沖縄県少年補導員会連絡協議会創立40周年記念基調講演会」を開催した。冒頭、沖縄県少年補導員会連絡協議会会長、沖縄県警察本部生活安全部少年課長からそれぞれ開会あいさつがあり、次に基調講演として、琉球大学大学院医学研究科精神病態医学講座助教・臨床心理士の甲田宗良氏が、「子どもたちの心にかかわるために~自分たちにできないこととできること~」と題して講話された。内容は、〇少年非行の現状及び特徴 〇子どもの「心のケア」のためのシステムと知識 〇発達障害と非行〇心のケアのために「できること」と「できないこと」等について話され、声掛けの心構えとして、「子どもの心のケアに一番大事なのは、子どもの安全を確立し、大人の手数を増やすこと。そして一緒に考えてくれる大人がいる等を伝えるという事。」等が伝えられた。参加者からは、「子どもの心のケアについてとてもわかりやすく説明されて勉強になった。これからのボランティア活動に活かしていきたい。」等の感想が寄せられた。

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