活動紹介

地域カンファレンス

<バックナンバー>

平成26年度の実施内容

▲ページ内リンク
宮城県少年補導員協会

4ブロックで少年との係わり方を学ぶ

宮城県少年補導員協会(尾形憲二会長)は平成26年11月中に、4ブロックで地域カンファレンスを実施。少年警察ボランティア、警察職員の計265人が参加した。

仙北ブロックは11月5日に栗原市栗原文化会館で開催。青少年のための宮城県民会議書記森幹彦氏が「かわいい子にはマナーを身につけさせよ~規範意識を考える~」と題して講演した。

沿岸ブロックは同月10日に宝江ふれあいセンターで開催。栗原市若柳「柳徳寺」荘司大功住職が「被災地とのかかわり」と題して講演を行った後、少年非行防止メッセージソング「まけないよ」を参加者全員で歌と振り付けの練習を行った。

中央ブロックは同月12日に富谷町成田公民館で開催。宮城教育大学鵜川義弘教授が「子どもの携帯:持たせる前の約束と必要な設定」と題して講演した。

仙南ブロックでは同月17日に大河原警察署で開催。白石市立小原小・中学校の日下嘉充校長が「小原小・中学校の教育活動~小中一貫的教育の推進~」と題して講演の後、参加者らと「活動の中で感じること」をテーマに活発な意見交換を行った。

▲上に戻る

秋田県少年保護育成委員連絡協議会

人格形成は「時間・空間・仲間」の3つの間

秋田県少年保護育成委員連絡協議会(佐藤冨美会長)は平成26年9月18日、能代山本広域交流センターで「少年を見守る社会の絆づくり」をテーマに地域カンファレンスを開催した。出席したのは、少年保護育成委員ら271人。研修会の冒頭、永年勤続功労の27人に対し警察本部長感謝状が贈呈された。

講演会では秋田大学地域創世センター准教授の濱田純氏が、「はじめまして息子よ!」という演題で講演を行った。濱田氏は、人間の人格形成のため、それぞれの発達段階において、家庭では「時間・空間・仲間」の3つの間を必要とし、社会では「地域・学校・家庭」の係わりが必要と説いた。

会議出席報告では、美郷地区少年保護育成委員会の嶋津昌彦氏が7月に公益社団法人全国少年警察ボランティア協会が主催した「インターネット利用に係る非行防止及び被害防止対策セミナー」の内容を報告した。続いて活動発表では、大館地区少年保護育成委員会の日景陽司氏が「少年を見守る社会の絆づくりを目指して」と題し発表した。また独自に製作し活用している、ゆるキャラ「なな」を登場させ会場を沸かせた。

▲上に戻る

福島県少年警察ボランティア連絡協議会

教育現場から東日本大震災後の子供達の現況を学ぶ

福島県少年警察ボランティア連絡協議会(二瓶裕子会長)は平成26年11月に、方部別の地域カンファレンスを実施。少年警察ボランティア、警察職員を含む計201人が参加した。

いわき方部は、11月6日にいわき市で、県南方部は同11日に郡山市でそれぞれ開催した。

いわき方部はいわき市立豊間中学校教頭鈴木隆氏が「子どもたちへの支援の現場から」と題し講演を行った。鈴木氏は、東日本大震災から3年が過ぎ風化が懸念される中、避難した生徒や家族の問題等、中学校で勤務する立場から学校現場の対応と今後の課題、少年の心の支えの必要性について講演した。

県南方部は福島県郡山警察本吉正人署長が「東日本大震災について」と題して講演を行った。本吉署長は犯罪発生状況や少年非行・補導概況等、大震災発生時の警察活動の取り組みなどスライドを使用しながら紹介した。続いて福島県警察本部刑事部参事官兼組織犯罪対策課の飯村伸一課長が「危険ドラッグについて」と題し、危険ドラッグの現状や特徴などについて講演を行った。

▲上に戻る

群馬県少年補導員連絡協議会

少年事件の流れと保護観察の仕組みについて

群馬県少年補導員連絡協議会(小林昭紀会長)は平成26年10月9日に少年警察ボランティア、警察職員など計200人が参加した地域カンファレンスを前橋市群馬会館ホールで開催した。

研修会の冒頭、群馬県少年補導員連絡協議会小林会長、群馬県警察本部生活安全部長から、それぞれ開会あいさつが行われた。研修会では、前橋保護観察所統括保護観察官鈴木秀一氏が「更生保護について」と題して講演を行った。鈴木氏は、少年事件の流れ、保護観察の仕組み等について講演した。

続いてパネルディスカッションでは「立ち直り支援活動の地域活動について」をテーマに小林昭紀会長がコーディネーターとなり、県内の、大田、高崎、富岡の地区連絡会長がパネリストとして発表した。太田地区並びに高崎地区会長は、立ち直り支援活動の一環として農業体験の実施事例や具体的な少年達への支援事例等についてそれぞれ発表した。富岡地区会長は、少年柔道剣道大会の主催を通じて少年達へ農業体験活動支援事例について発表した。

参加した少年補導員からは、「少年の非行防止、健全育成に協力し、自分達の地元でも活動をさらに充実させたい」などの意見が寄せられた。

▲上に戻る

千葉県少年警察ボランティア協議会

子どもの立ち直りを信じて

千葉県少年警察ボランティア協議会(田口浩会長)は平成27年1月、千葉市文化センターで少年警察ボランティア236人、大学生ボランティア2人、警察職員(少年補導専門員、スクールサポーター等)91人の計329人が参加して地域カンファレンスを開催した。

主催者・来賓挨拶の後、佐賀県警察本部少年課の警察庁指定広域技能指導官、桑原宏樹氏が「立ち直りを信じて」と題し講演を行った。桑原氏は少年と同じ時間と体験を共有することで人間関係が構築できること、「人を変える」「心を変える」ためには、声をかけ続けることが大切であるなど少年警察活動を行ううえでの要領について話した。

続いて少年課と少年補導員による活動報告として、警察本部少年課は「学校と地域の連携の在り方」、木更津警察署少年ボランティア連絡会は「ソフトボールによるスポーツ交流」、君津警察署少年ボランティア連絡会から「生産体験活動を通じた立ち直り支援活動」、千葉県警察学生サポーターから「千葉県警察学生サポーター(ChiPSS)による活動」についてそれぞれ発表された。参加者による意見交換会では今後の活動の展望などについて活発な意見が交わされた。

▲上に戻る

神奈川県少年補導員連絡協議会

県内10ヵ所で様々なテーマを専門家から学ぶ

神奈川県少年補導員連絡協議会(古内敏子会長)は平成26年8月から翌年2月にかけて横浜市、川崎市など県内10ヵ所で地域カンファレンスを開催。少年補導員648人、警察職員109人、計757人が参加した。

横浜市では山手警察署ほか2ヵ所で「子どもたちの声を聞いて下さい」、「サイバー犯罪から子どもたちを守るためにできること」、「犯罪被害者とどう向き合うか」を、横須賀市では「少年問題と少年院の処遇について」、「青少年を見守る地域の目」、川崎市では「少年との係わり方について」、茅ヶ崎市では「親子・地域・ふれあい」、中郡二宮町では「子どもたちが巻き込まれる消費者トラブル」及び「子どもたちを取り巻くネット環境の変化とリスク」、藤沢市では「非行少年の特性と少年院について」と「少年とのコミュニケーションの取り方について」、相模原北警察署では「未知との遭遇~あるM君との出会い」と、各地区において様々なテーマについて専門家による研修会が開催された。

▲上に戻る

長野県少年警察ボランティア協会

2ブロックで専門家から実践的研修

長野県少年警察ボランティア協会(横山裕行会長)は平成26年10月と11月に東信ブロックと南信ブロックで地域カンファレンスを開催。少年警察ボランティアをはじめ計233人が参加した。

東信ブロックは10月24日に小諸市で開催。落語家の林家さんぽ師匠が「防犯、特殊詐欺」を題材にした落語を公演した。続いて「うさぎママのパトロール教室」を主宰する、安全インストラクターの武田信彦氏が「安全のコツ パトロールのコツ」と題し、子どもの安全を守る3つの力や防犯パトロールの4つの効果について講演した。また、活動事例発表では、「補導・育成活動についての成果や問題点」を討議しその内容の発表も行われた。

南信ブロックは11月5日に岡谷市の岡谷市文化会館で開催。活動報告では南信ブロック7地区がパワーポイント等を使用して活動内容を報告した。続いて一般社団法人セーフティネット総合研究所専務理事の南澤信之氏が「子ども達のネット利用の現状と課題」と題し、子ども達のネット使用方法、陥りやすい危険性と大人の認識の誤り等について、心でつながることの重要性と会話を持つことの大切さを強く訴えた。

▲上に戻る

静岡県少年警察ボランティア連絡協議会

6地区で様々な研修会

静岡県少年警察ボランティア協議会(金原道也会長)は平成26年11月と翌年1月に少年警察ボランティア・警察職員・関係機関職員など計382人が参加した地域カンファレンスを県内6地区で開催した。

富士地区は11月10日に富士見市で開催。臨床心理士の今木久子氏が「発達障害・児童虐待の視点から非行を考える」。静岡地区は同月12日に静岡市で開催。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所舩田正彦氏が「危険ドラッグの正体とその規制」。志太・榛原地区は同月12日に藤枝市で開催。児童指導員の望月耕司氏が「子どものあらわれと大人からのかかわり」。磐田地区は同月14日に磐田市で開催。静岡県警察本部少年課の庄司晴代補佐が「体験活動を通じた少年の居場所づくり活動」。浜松地区は1月27日浜松市で開催。社会福祉士の川口正義氏が「大切なことは目に見えない~子どもの心のSOSと私たち「おとな」にできること~」。沼津地区は1月30日に沼津市で開催。常葉学園大学教育学部講師の太田正義氏が「今、子どもたちに地域の大人としてできること」と、各地区において様々なテーマについて研修会が開催された。

▲上に戻る

石川県少年補導員連絡協議会

「石川っ子 あすなろ塾」で補導員が研修会

石川県少年補導員連絡協議会(福田外茂男会長)は平成6年11月27日に少年警察ボランティア、関係機関職員、警察職員など計90人が参加した地域カンファレンスを石川県警察本部大会議室で開催した。

研修会の冒頭、石川県警察生活安全部長から、非行少年を生まない社会づくりについて、この研修を通じて更なる取り組みに繋げるよう身につけ、今後の取り組みの参考にしていただきたいなどと開会あいさつがあった。

研修会では、関西大学大学院心理学研究科客員教授の梶谷健二氏が「少年の理解を深める〜少年の気持ちに寄り添い支援する〜」と題して講演を行った。梶谷氏は、「少年警察ボランティアの活動は、地域に密着した活動が求められている。大人の側が良い仲間をつくり、少年等に声かけや支援を実施していくことによって、お互いに抵抗が少なく立ち直っていく事例が多い」などと講演された。参加者からは、「内容が分かりやすく理解できた。少年警察ボランティアとして大切なことに気づかされた」等、参加者それぞれが少年への気持ちに寄り添うことの有用性を理解し、本研修会の主旨を達成することが出来たようだ。

▲上に戻る

京都府少年補導連絡協議会

ボランティアが危険ドラッグの危険性を学ぶ

京都府少年補導連絡協議会(千玄室会長)は平成26年11月8日に京都市下京区の「京都リサーチパーク」において地域カンファレンスを開催した。少年警察ボランティアをはじめ、警察職員等195人が参加した。

研修会の冒頭、京都府警察本部長・京都府少年補導連絡協議会会長連名の少年補導功労者・功労団体表彰及び京都府少年補導連絡協議会会長名で退任役員に対し感謝状が贈呈された。

研修会では、京都府少年補導連絡協議会に加入する各団体の少年補導委員相互における情報の共有と知識の習得および資質向上を図るため、京都府警察本部組織犯罪対策第3課の辻指導係長が「薬物乱用防止対策に係る普及・啓発について〜危険ドラッグの危険性とその対策〜」と題して講演を行った。

内容は、危険ドラッグには毒性や依存性が、大麻より何倍も強い物があるなど薬物乱用の実態をパワーポイントを使った分かりやすい資料で説明した。また薬物の標本やパネル写真、実際の危険ドラッグのパッケージ等を展示・説明した。参加した少年補導委員らは熱心に聞き入っていた。

▲上に戻る

奈良県少年補導員協会連合会

「心を変えるためには、声をかけ続けることが大切」

奈良県少年補導員協会連合会(宇惠義昭会長)は平成26年7月19日斑鳩町の「いかるがホール」で地域カンファレンスを実施し、少年補導員282人、その他ボランティア82人ら計510人が出席した。

はじめに、県警察本部少年課課長補佐が少年補導に関する条例に基づき、少年補導員の身分、心構え、活動方法や留意事項等について講習を行った。

次いで大学生ボランティア「少年フォローズ奈POLI」が少年補導員の活動に同行した際の様子や会長等へのインタビュー映像を映しながら報告した後、農業体験を通じた少年の立ち直り支援活動の状況を報告した。

基調講演では警察庁指定広域技能指導官の桑原宏樹氏が、「少年の立ち直りを信じて」と題し、少年と同じ時間と体験を共有することで人間関係ができること、「人を変える」「心を変える」ためには、声をかけ続けることが大切であるなど少年警察活動を行う上でのポイントについて話した。

参加者からは「基調講演を聞いて、(心で聴く)ということは、ボランティア活動だけでなく、人との関わり方の基本であると感じた」などの声が寄せられた。

▲上に戻る

和歌山県警察少年補導員連絡協議会

非行少年を生まない社会づくりをテーマに研修

和歌山県警察少年補導員連絡協議会(半田徳夫会長)は平成26年11月25日、和歌山県JAビル内で「平成26年度和歌山県警察少年補導員研修会」を開催した。出席したのは、少年補導員ら121人。研修会の冒頭、30年永年表彰状の授与が行われた。

研修会では半田会長に続いて和歌山県警察本部長のあいさつの後、県警本部少年課課長補佐による少年の非行概況等について説明があった。続いて紀北、紀南、紀中、和歌山市各ブロックの代表者による活動事例報告が行われた。さらに和歌山大学教育学部客員教授細田能成氏が「子供の未来を考えるとき」と題し講演。同教授は、忘れ得ぬ思い出から見えてくる大人の役割などについて述べた。また、県警本部生活安全部長あいさつでは、少年非行情勢を鑑み、「街頭補導」、「学校支援サポーターの派遣」、「非行防止教室の開催」、「非行少年立ち直り支援」、「サイバーパトロールによる補導」等の活動について、少年警察ボランティアの協力が不可欠であり引き続き協力の要請が行われた。

参加者からは、今後の活動に役立てたいなどの意見が寄せられた。

▲上に戻る

鳥取県少年健全育成指導員等連絡協議会

LINEの適正利用の呼び掛け

鳥取県少年健全育成指導員等連絡協議会(寺谷節男会長)は平成26年11月21日に、鳥取県警察本部大会議室において地域カンファレンスを実施。少年警察ボランティア・警察職員を含む計110人が参加した。

主催者挨拶のあと、鳥取県ケータイ・インターネット教育推進員の今度珠美氏が「ネットで何が起きているのか~少年のネット利用の現状と対策~」と題し講演を行った。今度氏は、LINE等アプリの利用でトラブルへ発展した事例等に基づいた、ペアレンタルコントロールを中心とした対策の必要性について述べ、無料通信アプリLINEに関して「少年の利用が急増しており、特性を理解した上での適切な使い方が求められている」と注意を呼びかけた。

次に県警本部少年課の仲山彰裕課長補佐がスマートフォンや携帯電話、ゲーム機などの機能を制限する「ペアレンタルコントロール」の暗証番号を設定する方法を実演。同補佐は「被害に遭ってから現状を回復するにはものすごく努力がいる。被害に遭う前に努力する方が簡単」と強調した。

参加者からは、「LINEの危険性について学び、子供達への指導に活かせる」などと、研修会への反響が大きかった。

▲上に戻る

広島県少年補導協助員連絡協議会連合会

生徒指導のあるべき姿勢を研修

広島県少年補導協助員連絡協議会連合会(多田雄一会長)は平成26年11月に東部、西部のブロック別の地域カンファレンスを実施。少年補導協助員、警察職員を含む計232人が参加した。

東部ブロックは、11月8日に福山市で、西部ブロックは同15日に広島市でそれぞれカンファレンスを開催した。東部ブロックは広島県呉市立片山中学校校長斎藤美由紀氏が「『教える・かかわりきる・育てきる』生徒指導・教育相談の在り方」と題し講演を行った。斉藤氏は、子どもの変化のとらえ方や生徒指導など係わり方について語った。西部ブロックは広島県安芸郡府中町立府中中学校校長迫田豐氏が「軌を一つにして」と題して講演を行った。迫田氏は学校と地域が協働して各種の活動を通じ生徒指導のあるべき姿勢等について述べた。続いて広島県警察本部少年対策課員が活動報告を行った。参加者からは、ならぬことはならぬと、少年に教えなければならない。子供達へ関わるのであれば、途中で投げ出すことなく、関わりきることの大切さを学ばせてもらったなどと少年補導協助員の意識の向上へ繋がる研修会となった。

▲上に戻る

佐賀県少年補導員連絡協議会

「大人に言いたいこと、伝えたいこと」

佐賀県少年補導員連絡協議会(野田豊秋会長)は平成26年7月29日に少年警察ボランティア、非行歴等を有する少年、保護者、警察職員など計224人が参加した地域カンファレンスを佐賀市天神で開催した。

第1部では、「居場所づくり」活動に参加した少年をリーダーとして「ソーラン節」の演舞練習に取り組んだ成果を、少年サポーターとの共演で演舞を行った。続いて少年補導員による活動報告として、同野田会長が、少年補導員の任務説明及び平成25年度中の他県との交流などについて活動報告をした。

第2部の講演では佐賀県警察少年サポートセンターの松隈智子氏が「少年の立ち直りを信じて」と題し、いじめ被害の少年相談から継続補導へつなげた体験談を通して「少年の心を開くためには、自分自身が心を開くこと」等、少年との接し方の重要性について講演した。続いて少年の主張では発表者の少女2人が「大人に言いたいこと、伝えたいこと」をテーマに「見かけだけで判断しないで欲しい」などと涙を流しながら自己の体験談や支援者に対し感謝の言葉を語り参加者に感動を与えた。

▲上に戻る

熊本県少年警察ボランティア連絡協議会

子どもたちは出会いによって変わる

熊本県少年警察ボランティア連絡協議会(堀野誠也会長)は平成26年11月14日に、熊本市熊本テルサ「テルサホール」で地域カンファレンスを実施。少年警察ボランティア、教育関係者、警察職員ら計330人が参加した。

研修会の冒頭、堀野会長の挨拶が行われ、続いて県警察本部少年課長の挨拶が行われた。

活動発表では、大津地区少年警察ボランティア連絡協議会会長の坂本健一氏が「農業体験を通じた立ち直り支援活動」について発表した。坂本氏は、「少年たちとともに、畑作栽培や牧場における酪農体験などの経験から、地域の子どもたちは地域で育てていきたいと実感した」などと発表した。

続いて警察庁指定広域技能指導官の桑原宏樹氏が「立ち直りを信じて」と題し講演した。桑原氏は自らの体験を通して、「子どもの立ち直り支援にはマニュアルはない。出会いによって私は変わることが出来た、子どもたちも出会いによって変わってくれたらいいなと思う」などと熱く語った。

参加者からは「体験から話される内容はすごく説得力がある、感動しました」などの感想が寄せられた。

▲上に戻る

沖縄県少年補導員会連絡協議会

今時の子どもの現状を理解

沖縄県少年補導員会連絡協議会(太田敏勝会長)は平成26年11月9日に少年警察ボランティア・警察職員など計192人が参加した地域カンファレンスを沖縄県警察本部講堂において開催した。

研修会の冒頭、沖縄県少年補導員会連絡協議会太田会長、沖縄県警察本部生活安全部長から、それぞれ開会あいさつが行われた。

研修会では、文教大学人間科学部准教授石橋昭良氏が「よりよいボランティア活動を進めるために」と題して講演を行った。石橋氏は、今時の子供達は、幼児期からの生活の夜型化、早朝からの習い事など生活変化が激しい。また、小さい頃から多くのものを与えられている。現在、非行は減っているが、再犯率は高くなっている、また、共犯率は下がっている。つまり、単独犯で、再犯をする子が増えてきている。こういった現状も理解しなくてはいけないなどと熱く語った。

次に那覇地区少年補導員東恩納寛治氏、石川地区少年補導員宜野憲一氏、大学生サポーター佐久本剛匡氏らの事例発表が行われた後、石橋氏を交え事例発表者らとの協議・検討会が行われ研修会は盛況裡に終了した。

▲上に戻る

Copyright (c) 2015 zenshokyo All rights reserved.