活動紹介

地域カンファレンス

全少協と都道府県少年警察ボランティア協会(県少協)の共催で行われる研修で、少年警察ボランティアの知識や技能の向上、情報交換、警察・学校・PTA等関係機関との連携協力体制づくりなどを目的として、それぞれの地域においてテーマ等を決めて行われています。

※この活動には(公財)日工組社会安全財団の助成を受けています。

平成30年度の実施内容

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秋田県少年保護育成委員連絡協議会

次代を担う少年達と共に

秋田県少年保護育成委員連絡協議会(坂田谷義憲会長)は平成30年8月31日、秋田市北部市民センターで「次代を担う少年達と共に」をテーマに地域カンファレンスを開催した。出席したのは、少年保護育成委員ら272人で、研修会の冒頭、永年勤続功労の19人に対し警察本部長感謝状が贈呈された。研修会では青少年育成講師の吉川一成氏が、「子供を取り巻く課題」~いじめ、不登校、ひきこもりへの対応~という演題で講演を行った。講演では、吉川氏が自身の教員時代に関わった不登校や引きこもりの児童とその保護者への対応を振り返り、大人が子供と真剣に向き合う姿勢が大切であるという趣旨の話しをされた。続いて活動発表では、秋田臨港地区と、にかほ地区の具体的な活動内容についての紹介があり、農業体験を通じて立ち直り支援活動を行っている事例や、高校生との意見交換会について、地域におけるあいさつ運動の様子について紹介があった。参加の委員からは、「他の地区の具体的できめ細かな活動の様子がよくわかり、とても参考になった」との感想が寄せられ、本カンファレンスの効果が認められた。

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長野県少年警察ボランティア協会

県内2地区でカンファレンス

長野県少年警察ボランティア協会(荻原愼一郞会長)は、平成30年10月に北信ブロックと中信ブロックの2地区で地域カンファレンスを開催した。

北信ブロックは10月3日に中野市中野警察署で同地区少年警察ボランティア協会員等約124名が参加して開催。講演では、バイオリニストの牧美花氏が少年の健全育成について講演。生まれながらにして左手に障害があるため、人と反対にバイオリンを持つことによりハンディを克服した経験に基づき、生きていくことの大切さを述べられ、最後に心に響く演奏を会場に届けた。中信ブロックは10月10日に北安曇郡松川村多目的交流センターすずの音ホールで、同地区少年警察ボランティア協会員等や約169名が参加して開催。講演では、長野県松本筑摩高等学校教諭奥原圭永氏が、「父親として子どもに関わったこと~オリンピックメダリストを育てた経験から~」と題してバトミントンの奥原希望選手の父親として、頑張る姿から学んだ子育てで大切にしていることについて講話された。研修では、両ブロックともスマホ等の事業者による情報モラルに関する話しがあり、参加者からは、「ネットに起因する被害が増加している現状を改めて認識し、研修で学んだ知識を地域に還元していきたい」等の意見が寄せられた。

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奈良県少年補導員協会連合会

寄り添う気持ちが人を支える

奈良県少年補導員協会連合会(橋本芳廣会長)は平成30年7月22日、生駒郡斑鳩町の「いかるがホール」で地域カンファレンスを実施し、少年補導員298人、その他ボランティア等209人の計507人が出席した。

冒頭、奈良県警察本部長、奈良県少年補導員協会連合会会長、奈良県教育委員会事務局生徒指導支援室長がそれぞれ主催者挨拶を行い、続いて斑鳩町長が来賓挨拶を行った。第1部では、少年補導員の活動に関する講習として、少年課課長補佐が少年非行情勢等について講習を行った。続いて大学生ボランティア「少年フォローズ奈POLI」のメンバーが、農作業体験活動等の立ち直り支援活動を通じた少年達との触れ合いや、被害防止教室への参加など、昨年から本年にかけての活動状況を報告した。第2部の基調講演では、天理大学人間学部教授で臨床心理士の仲 淳氏が、「そばにいる」ことの力~寄り添う気持ちが人を支える~と題して、不登校児童や発達障害を持つ子供たちと関わってきた講師自身の経験が語られ、子供に対して、信頼と愛情を持って接し、子供のそばで関わる続けることの大切さについて講演された。参加者からは、「改めて少年警察ボランティア活動の素晴らしさを認識し、今後も少年達を見守るネットワークを広げていきたい」等の感想が寄せられた。

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和歌山県警察少年補導員連絡協議会

2日間にわたる秋期研修会

和歌山県警察少年補導員連絡協議会(井尻丈士会長)は、平成30年10月23、24日、和歌山県西牟婁郡白浜町の「白良荘グランドホテル」において、少年補導員ら94人が参加して「平成30年度和歌山県警察少年補導員秋期研修会」を2日間にわたり開催した。研修会1日目は、冒頭、井尻会長、和歌山県警察本部少年課長の挨拶が行われ、続いて学校法人りら創造芸術学園山上範子理事長により「感動教育 芸術を学ぶ・芸術で学ぶ 高等学校」と題して講演があった。次に和歌山県子ども・女性・障害者相談センター伊藤尚人次長により「児童虐待について」の講演が行われ、最後に生活安全部長の挨拶で1日目は終了した。研修会2日目は、警察本部長挨拶のあと、紀北・和歌山市・中紀・紀南の各ブロックの代表者による各会の情勢や各種活動状況等について発表があり、続いて和歌山県警察本部少年課嶋田章吾係長により「生徒指導論」と題しての講演があった。最後に井尻会長から研修会の講評のあと、来年度担当の和歌山ブロック代表の会長の挨拶で2日間にわたる本研修会を締めくくった。

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